講演 和歌山市医師会内科部会 １月１６日
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（2016.01.18）
一覧に戻る呼んで頂きありがとうございました。
少子高齢化社会の早期介入のため、認知症に関わる者は、transdiciplinaryな対応を続ければ（無理しない）、和歌山市内の気づきにつながるのではと考えました。
当院の平成２６年度の認知症治療から、介護保険の利用率は高く、入院は少なく、認知症に関わる方々は十分していただいていると感じました。
MCIが少ない、独居の方への対応の困難さがあるとご意見をいただきました。
当院では、ファーストタッチの往診が多いため、独居や初期の対応には和歌山市医師会認知症初期集中支援チームが必要と考えました。
精神科医としては、介護保険の点数を気にせず、早期ケアのため、在宅リハビリ〜テーションを含めた訪問看護がもっと自由に動ける環境があればいいなと思いました。
武田薬品工業様ありがとうございました。
