主な対象疾患
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うつ病・双極性障害
気分が憂鬱で何もする気になれない、何事にも興味がわかない状態が続く。
あるいは、うつ病の症状とテンションが高い躁状態を繰り返します。 -
不眠症
寝たくても寝れない、眠りがあさく夜中に何度も目がさめてしまい、日中に強い眠気がきて、注意力が散漫になるといった症状がつづきます。
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パニック障害
電車やエレベーター、人込みなどで突然不安に襲われて、動機やめまい、吐き気、呼吸困難といった症状が現れます。
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社交不安障害
人前に立つと、強い恐怖感や不安に襲われ手が震えたり、めまいや動悸がするなどといった症状が現れます。
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強迫性障害
不快感や恐怖感から、手を洗ったり、戸締りを何度も確認したりと、様々な行為を繰り返してしまいます。
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統合失調症
主に思春期から青年期にかけて発症する脳の病気で、妄想や幻覚、幻聴などが生じたり周りの人に関心を持たなくなるなど症状は様々です。
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大人の発達障害
発達障害は生まれつきの障害で新たに発症することはありません。大人の発達障害とは、大人になってから発達障害を自覚するケースを指します。
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認知症
記憶したり認識したり判断したりする力に障害が生じ、日常生活や社会生活に支障をきたす状態を指します。