講演 和歌山県医師会主催 認知症診療医フォローアップ研修会
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(2016.02.20)
一覧に戻る今日の認知症薬物治療について
非薬物療法(介護サービス)が優先される。
抗認知症薬は、エビデンス、経験、患者の価値観を総合的に判断して使用する(入谷 2015)。
向精神薬は、BPSDがあることによって、受けるべき介護・医療が受けられない場合に、使用する。
日本老年医学会、ビアーズ基準、STOPPで共通して、注意すべき薬剤は、オランザピン、アモキサピン、ロラゼパム、クワゼパム。
お知らせ
(2016.02.20)
今日の認知症薬物治療について
非薬物療法(介護サービス)が優先される。
抗認知症薬は、エビデンス、経験、患者の価値観を総合的に判断して使用する(入谷 2015)。
向精神薬は、BPSDがあることによって、受けるべき介護・医療が受けられない場合に、使用する。
日本老年医学会、ビアーズ基準、STOPPで共通して、注意すべき薬剤は、オランザピン、アモキサピン、ロラゼパム、クワゼパム。