精神科おくむらクリニックからの
お知らせ
-
e-shopsに載せて頂けています。
(2013.09.21)
http://www.e-shops.jp/local/nsh/5605089825.html
詳細はこちらから -
認知症の診断基準にみられる画像検査の位置づけ(永井書店、認知症の画像診断より)
(2013.09.21)
認知症の画像診断。永井書店(2010) 血管性:脳梗塞を認めるとの記載 レビー小体型:CT/MRIでの海馬の萎縮がない、脳血流検査での後頭葉の血流低下、MIBG心筋シンチでの取り込み低下の3点の記載 前頭側頭型:必須ではないが、前頭葉または側頭葉前部の萎縮あるいは血流低下 アルツハイマー...
詳細はこちらから -
和歌山市役所HPにてうつ病早期発見早期治療のための連携について更新されていました。
(2013.09.21)
当院も連携医療機関です。435-0510まで電話いただければ、すぐ予約日を決めさせて頂きます。 和歌山市G-Pネットpdf 和歌山市保健所保健対策課様、ご苦労さまです。 ...
詳細はこちらから -
大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドラインで、双極性障害への有効性が書かれた薬。
(2013.09.20)
躁状態:リーマス(痛み止めは排泄阻害する、?型、急速交代型)、セロクエル(急速交代型、糖尿病禁忌)、ジプレキサ(糖尿病禁忌)、エビリファイ、リスパダール、デパケン(急速交代型)、テグレトール(?型) うつ状態:リーマス(血中濃度0.8mEq)、セロクエル(300mg)、ジプレキサ(5?20mg...
詳細はこちらから -
大うつ病性障害・双極性障害治療ガイドラインで、大うつ病性障害への名前が挙がった薬。
(2013.09.19)
パキシル:炭酸リチウムとの併用RCTにおいて、トリプタノールより効果発現が早い。併用した場合に三環系抗うつ薬の血中濃度を上げる。 レメロン:睡眠の改善。副作用:鎮静。認知症の抑うつ効果なし(大規模RCT) デプロメール:併用した場合に三環系抗うつ薬の血中濃度を上げる。 ジェイゾロフト:認知...
詳細はこちらから -
身体疾患とBPSD。(BPSD。日本老年精神医学会、監訳。2013より)
(2013.09.18)
BPSDの重大な要因として身体疾患がある。高齢者は、身体疾患を合併することが多い。特に影響を及ぼしやすいものに、心血管系疾患、尿路感染症、疼痛症候群、薬物の副作用がある。身体疾患による不快感が落ち着きのなさに関連している。不快感は気温が高さとも関係がある。 身体疾患がある認知症の方には、副作用...
詳細はこちらから -
夕暮れ症候群。(BPSD。日本老年精神医学会、監訳、2013より)
(2013.09.18)
夕方から夜にかけて混乱したりする。 原因として、認知症に伴い、日光を浴びて、体内時計を調整する能力が低下していることが書かれている。 出来るだけ、閉じこもらないことが良いと思われます。 http://www.amazon.co.jp/%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%97%87%...
詳細はこちらから -
(図書)MRIによる認知症分類。(認知症の画像診断。永井書店、2010。より)
(2013.09.18)
アルツハイマー型:脳のやせは海馬より始まる。若年性では海馬のやせは目立ちにくいので、脳血流検査が必要である。 脳血管性:診断の根拠には明らかな梗塞・出血が必要。 レビー小体型:アルツハイマーと比べて、海馬のやせは軽度。 前頭側頭型:アルツハイマーと比べて、前頭葉、側頭葉前部のやせが強い。海...
詳細はこちらから -
受付募集の準備しました。
(2013.09.18)
http://d-starjob.com/detail/index/oid/8603001011911331.html http://job-medley.com/mc/h30010-11911331/ http://www.guppy.jp/mc/hw/2109063 ...
詳細はこちらから -
認知症分類のための画像検査
(2013.09.17)
アルツハイマー型では、MRIにて海馬のやせを、脳血流にて楔前部から帯状回後部の血流低下を確認します。 血管性では、過去の脳梗塞、脳出血の所見はありますが、認知症としての特徴的なものはありません。 レビー小体型では、MRIでは特徴的な所見はなく、脳血流にて後頭葉の血流低下と、心筋シンチでMIB...
詳細はこちらから