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精神科おくむらクリニックからの
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  • 認知症に多くみられる4つの分類(レビー小体型についてはリンク先紹介)。

    (2013.09.17)

    アルツハイマー型:老人斑(アミロイドベータというたんぱく質)が脳に見られようになることから分類されます。臨床での分類は、他の分類を除外することとなります。 血管性:脳梗塞や脳出血後3ヶ月以内に生じることから分類されます。 レビー小体型:レビー小体(αシヌクレインというたんぱく質)...

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  • 厚労省報道発表資料(平成25年9月13日付)より百歳以上の高齢者数が掲載されていました(リンク)。

    (2013.09.16)

    http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12304250-Roukenkyoku-Koureishashienka/0000022849.pdf 和歌山県の百歳以上の方は553名(女性491名、男性62名)おられ、人口全体からの割合では、二千人に...

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  • (図書6)BPSD(認知症の行動と心理症状)。日本老年精神医学会、監訳。より

    (2013.09.14)

    認知症には精神症状が共存している。心理的、社会的要因が関与している。BPSDはケアによって良くなる可能性が高い。 覚醒と睡眠のリズムが崩れる、身体的な不快感がBPSDを生じさせる。 困惑を減らし、有意義な活動を奨励し、自立を最大限に引き出し、安全を促進すること(徘徊したとしても、危険なものが...

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  • (図書5)介護施設、一般病院での認知症対応が明日から役立つBPSD初期対応ガイドラインより

    (2013.09.13)

    せん妄は身体状況の悪化に伴う意識障害であるが、BPSDは認知症ゆえの症状である。 せん妄は体の治療が、BPSDは非薬物療法が優先される。しかし、 一般病院において、急性の身体疾患の治療中のBPSDとしての緊急的な暴力には、やむを得ず、抑制と抗精神病薬に頼らざるを得ない場合がある。高齢者の薬物...

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  • 読売新聞に和歌山での認知症サポーター養成講座の記事がありました(リンク)。

    (2013.09.12)

    サポーターが増えると、認知症の方と家族、ケアスタッフにとって良いことだと思います。

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  • 血管性認知症の診断、症状、治療

    (2013.09.11)

    診断:脳梗塞後や脳出血後、3ヶ月以内に認知症となっていること。 症状:脳梗塞後、脳出血後に意欲が落ちることが多いと言われています。 治療:梗塞や出血の予防に対する高血圧の管理が推奨されています。     ...

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  • 認知症の診断にMRIを撮影する理由

    (2013.09.11)

    ?認知症の症状はあるが、実は治療可能な脳内の出血や腫瘍が原因ではないかと確認するため ?アルツハイマー型認知症では、海馬のやせが特徴的とされているから ?前頭側頭型認知症では、前頭葉や側頭葉前部のやせが特徴的とされているから ?プリオン病では大脳基底核がT2強調画像で白く見えることが特徴的...

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  • (講演)和歌山市保健所にて、介護保険と医療保険である自立支援医療(特に精神科訪問看護)との連携について、話をさせて頂きました。

    (2013.09.11)

    平成25年9月10日、和歌山市保健所にて、 第102回和歌山市精神保健福祉業務担当者連絡会議にて、認知症について話をする機会を与えていただきました。 質疑応答の中で、 非薬物療法として、回想法やリアリティ・オリエンテーションがあること。認知症ケアとして、パーソンセンタードケアがあること。介...

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  • (図書4)超高齢社会。高橋元 監修、光多長温 編。中央経済社2012

    (2013.09.10)

    超高齢社会。高橋元 監修、光多長温 編。中央経済社2012   認知症の要治療群: 10年以内に600万人を超える。 高齢者数: 2020年ごろまでが急で、2040年をピークに減少。 年間の延べ患者数: 2030年を境に、減少する。高齢者も同様 死亡場所: 平成22年で、施設...

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  • (文献2)特集これからの精神科地域ケア。相澤和美。訪問看護ステーション。(臨床精神医学、40(5)、2011)まとめ。

    (2013.09.09)

    特集これからの精神科地域ケア。相澤和美。訪問看護ステーション。(臨床精神医学、40(5)、2011) 介護保険等を利用される方への精神科訪問看護訪問看護の課題の検討 昭和61年から精神科訪問看護・指導料が診療報酬化。平成6年から訪問看護ステーションが設置。 基本利用料 医療保険だと、医療...

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